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2006年6月28日 (水)

帰ってきたヨッパライ

Dscn2474 昨年のJAM、天賞堂さんのコンテストに出したジオラマ・ブックがようやく戻ってきました。Bトレの岡山電気軌道とか都電の舞台が戻ってきたのです。うれし~

先日、あるサイトでレイアウトを作ろうという話になって、シェフみたいに場所に恵まれた人ばかりじゃないと一喝されました。そんな風に思う人と議論しても始まらないので、そのままにしました。そんなYさんに、こんな方法もあると具体例でお見せします。Dscn2483_1 Dscn2482_2

作りたいものが大きくて制約が多いのなら別ですけど、レイアウトを楽しむのなら、このサイズでも楽しめるんです。

Dscn2480 レイアウトの面白さは、大小ではないと思うんです。こんな小さな世界ですけど、まだまだ作りこめるんです。終わりがないというか、楽しいというか(笑)こいつに好きな路面電車乗っけて、走るのを眺めながらビールをグビ!プハ~幸せです(笑)Dscn2479 

大きく見ると確かにトイですが、アップで見るとそれぞれに楽しめます。アレが出来ない、コレが出来ないではなくて、自分の置かれた環境で楽しむ事が出来るのが、鉄道模型の裾野の広さです。

Dscn2486 Dscn2485 Dscn2484 Yさん、愚痴言ってる時間があったら作ってみようよ~楽しいよ~自分だけの世界があるんだよ。作れるんだよ~それがレイアウトの面白さです。僕はそう信じています。

2006年6月24日 (土)

料理写真

先日、「エル・ア・ターブル」という料理雑誌の取材を受けました。取材といってもお店を紹介する簡単なものではなくて、料理そのものを撮影して、レシピを添えるというものです。お休みの日、丸一日掛かりの作業でした。エルはファッション誌で有名ですが、料理雑誌もあるとは知りませんでした。勉強不足です。フランスではアシェット社が出しているもののようです。アシェットと言えば辞書で有名な会社です。在仏中はお世話になりました。

今、東京には、カルタゴと同じ種類の料理を扱う店が数軒ありますが、日本人がシェフというのは、私の知る限り、カルタゴだけだと思います。勿論、日本人独特のエッセンスを取り入れた「~風」という料理を出している店は沢山あります。

この「~風」という言葉は便利なもので、もともとはフランス語の「a la ~」からきたものです。例えば「プーレ・ア・ラ・ジャポネーズ」は「若鶏の日本風」となります。お客様は、醤油を使ったソースかなと想像出来るのです。でも、この「~風」という言葉は危険な言葉でもあって、そのものでなくてもいいというアバウトな表現にもなるのです。

「クスクス・チュニジア風」となれば、チュニジアのクスクスと同じでなくてもいいという解釈になるのです。ですから、メニューや料理本での表現に気を使います。カルタゴは「~風」ではなくて、「~の」を目指しています。「シシケバブ・トルコ風」ではなく「トルコのシシケバブ」なんです。誤解しないでいただきたいのは「~風」が駄目だと言ってるのではありませんから。お店のコンセプトのあり方での表現方法だと思います。

Dscn2447 話が大きくずれてしまいました。料理写真の話でした。料理写真は、一般の人物や風景を撮るのと違うコツが必要です。プロのような機材がなくても、このコツを知るとデジタル・カメラでもそれなりの写真が撮れます。毎回、取材があるたびにカメラマンの方に五月蝿いくらいに聞いていました(笑)自分でコツを摑んだつもりです。いつか皆さんに発表したいと思っていましたが、上記の「エル・ア・ターブル」のHPで詳しく料理写真の解説をプロのカメラマンがしています。素晴らしい内容ですから、こちらを参考にしてください(笑)

http://www.elle.co.jp/atable/

Dscn2453 カメラ自体が廉価モノでも、照明と構図で見違える程の写真が撮れます。決して照明は被写体の料理に直接に当てません。フラッシュ撮影でなく、マニュアルにします。プロの方が壁に白い紙を張り、それに当てているのが分かります。その光をさらに局部的に当てる白い板(レフ板)などを配置しています。Dscn2449 プロの方の照明を借りて、僕のデジカメで撮った料理写真です。Dscn2459_1 柔らかな光で料理が美味しそうです。左がチュニジアの焼き野菜のサラダ、右がモロッコの鶏のクスクスです。

レストランなどの暗いところでの撮影もデジカメはマニュアルで行うそうです。後で補正がきくのもデジタルの強みですね。色々な料理を写真に収めたくなりました。

2006年6月23日 (金)

ワールドカップも・・・

昨日のブラジル戦で日本の全てが終わってしまいました。どだい2点差で勝つなんて無理な話・・・でも、もしかしたらと思いながら応援しました。G監督のポルトガル語にブラジル選手が反応して、日本に有利に動いてくれ~と馬鹿なことまで考えて・・・

ワールドカップが始まる前に、8chスポルトで、FWのT選手を独占インタビューしていました。

「日本は決定力に欠けると言われていますが・・・」の質問に対し

「そんなことはない。コンディションさえ整えられれば・・・」という返事。

「おい」と思わず思ったものです。あなたはプロです。試合にむけてコンディションを整えるのが仕事です。元々、T選手の気の弱さが気になっていたので、こりゃ駄目だと思ったのです。案の定・・・昨日の試合でも、すごく頑張っていたM選手をさげて、わざわざT選手に交代した意味が分からない。その後、すぐにO選手と交代しているし、今回のワールドカップはお粗末でした。

決定力がない、セットプレーに弱い、これって世界では三流のチームだよね。出てくる事すら難しい。一試合なら許せるけど、3試合ともそうなんだから。誰かを責めるのではなくて。代表そのものが×という話。仕事にも影響でるほど寝不足でも、信じて応援したファンの毒舌。きっちり聞いて欲しい。N選手がピッチ上で仰向けになって涙してた光景が目に焼きついています。ああ~終わってしまった~負けるにしても、もっといい試合が見たかった。

日本が決勝リーグにすすまないということは、国際審判の上川さんが何試合かの主審を務めるということだから、彼を応援しよう。年齢から言って最後のワールドカップですから。決勝を審判して欲しいなあ~

2006年6月 9日 (金)

三丁目の夕日

ワールドカップも今日から開幕です。でも模型の方も頑張って作っています(笑)今日「三丁目の夕日」DVDがでました~待ってました。昔に比べると本当に早いサイクルですね。

先日、フジで「ザ・ヒットパレード」というドラマをやっていました。渡辺プロダクションの渡辺晋さんを主人公にしたドラマです。三丁目の夕日と同じく、このドラマにも都電がでてきました。いかにもという動きはともかく、泣かせるのは、緑とクリームの金太郎塗りから、Dscn1885a 年代がすすむと黄色に赤帯になっていくところです。この時代を知ってる人間がたくさん生きている中(僕もですが・笑)での時代考証は大変だと思います。フジの昔の8の字マークとか、細かいとこ見てしまうんです。すぎやまこういちさん、フジの社員だったんですねえ。知らなかった。

ザ・ピーナッツを演じたモー娘の安倍姉妹はなかなかの出来で、ハーモニーもザ・ピーナッツを彷彿とさせる出来でした。(パチパチ)どうしても戴けなかったのは、キャンディーズ!僕らのリアルタイムなアイドルなだけに「それはないだろう」と思わず声に出してしまいました(笑)今の子は昔よりスタイルもいいし、可愛い子が多いのに・・・・ミキ、スー、ラン役をした子ごめんね。君らに恨みはないけど、何しろキャンディーズを思い出さない雰囲気だったからねえ。僕ならミキはモー娘のミキちゃん、スーはアヤヤで、ランは優香ちゃんかな。年齢差を無視!オヤジの妄想です。気にしないでください(笑)

Dscn1854a そのドラマにも感化されてこんな合成写真を作っちゃった~万世橋高架を通過する都電。いやあ頭の中は昭和30年代です。本当に昔はここを走って、上野に行っていたんだよ~ああ交通博物館もなくなったし・・・ああ・・・

2006年6月 6日 (火)

ワールドカップ!

 6月9日(金)に開幕するサッカーの祭典・ワールドカップの話を・・・サッカーの試合の中でもワールドカップは、国対抗ということもあり、本当に特別なものです。Dscn2323

 この時ばかりは、仕事もうわの空になります。前々大会(フランス・’97年)ワールドカップに初めて出場した日本。キッチンにラジオを持ち込んで大騒ぎしていました。

 日本はワールドカップ出場に、1954年(僕の生まれた年!)から挑戦していました。92年のアジアカップ初優勝して一気にムードも高まり、’93年アメリカ大会のアジア予選。あと一歩というところで敗れた「ドーハの悲劇」。それから更に4年、フランス大会出場のアジア予選!最後の最後に決めた野人・岡野のゴール。あのシーンは昨日の事のように蘇ります。ワールドカップへの初めての出場は文句なく本当に嬉しかった。

 フランスに居る頃「日本にはフットボール(サッカーのこと)があるのか」「あるよ1968年のメキシコ・オリンピックで、釜本率いる日本がフランス破って銅メダルだったよ」友達は露骨に嫌な顔になって「ワールドカップに出ていなけりゃ、オリンピックなんかで勝っても意味ないよ」と負け惜しみとも取れる暴言を吐いたのでした。僕がフランスに居た頃、ミッシェル・プラティニはナントに居て現役だったんです!あのアラン・プロストもF2に乗ってる頃です。彼は無名の頃から大好きで、アルバイト先のルールドからポーまで応援に行ったほどです。話もしたんですよ。彼がのちにF1でプロフェッサーと呼ばれ一世を風靡するとは、この頃、思いもつかない事でした。

サッカーの話に戻りましょう~(笑)

 日本がアジア予選を突破出来なかったのは、お隣の韓国がいつも立ちはだかったからです。でも、ここ10年、Jリーグのお陰で、日本は着実に力をつけてきました。今の日本代表の主力メンバー(小野、高原、稲本)は’99年のワールド・ユースで準優勝した経験を持ちます。中田や中村俊輔、宮本、中澤など、名前をあげればキラ星のごとくメンバーが充実しています。そしてこのメンバーにとって、今回のワールドカップが最高のコンディションで出来る最後の大会かもしれません。だから、結果がともなって欲しい。同じ予選グループのブラジルさえ破って決勝リーグにすすんでほしい。それが出来るメンバーだと信じています。(個人的にはDFの加地と坪井が好きです)

 全ては初戦のオーストラリア戦(12日日本時間22時)にかかっています。この試合に勝つか負けるかがキーポイントです。決して楽な相手ではありません。先日のドイツ戦で見せた早いパス回しが出来て、失点したセットプレーを封じ込めれば楽勝!でもオーストラリアもあの強豪オランダと互角に戦って調子付いて日本をなめています。「勝って兜の緒をしめよ」という言葉は外国にないから、チャンスです(笑)<なんという論理。

 日本のウィークポイントはFW(フォワード)。高原、柳沢のコンディション次第ですね。大黒、玉田、巻は驚かせてくれるかもしれません。ガンバレ!ニッポン!Dscn2431

 サムライ・ブルーのユニフォームも買って、準備万端!応援するぞ~前回はチュニジアと同じグループで今ひとつ乗れなかったからなあ(笑)

 日本戦以外にシェフが注目するカードは、個人的にグループHのチュニジアVsサウジアラビア。チュニジア・スペイン戦も面白そうです。あとイングランド・スウェーデン戦!アルゼンチン・コートジボワールも質の違うサッカーで面白そうです。フランス・韓国戦も面白そう。ジダン最後の晴れ舞台ですから。選手としては俊輔の次にアンリが大好きです。ともかくワールドカップが始まります。わ~い、ワクワク・・・

2006年6月 5日 (月)

沼尻鉄道の夢

 沼尻鉄道をご存知ですか。廃線されて40年近くが経ってしまうので、地元の年配の方かマニアでもないかぎり、知りえない名前かもしれません。Inawasiro2_4

   正式名称は「日本硫黄沼尻鉄道/磐梯急行電鉄」です。電鉄と言っても電化はされていませんでした。するつもりだったという名称です。沼尻鉄道は、福島県の猪苗代湖の畔にある川桁(磐越西線)から沼尻までの15,7kmの、いわゆる軽便鉄道でした。「汽車の窓からハンケチ振れば」という歌詞で知られる「高原列車は行く」の曲(作詞・丘灯至夫 作曲・古関裕而)の舞台になった鉄道です。沼尻の奥にあった鉱山から硫黄を産出していました。沼尻の周りには沼尻温泉と中ノ沢温泉があり、古くからのスキー場もあり、首都圏からも客も多く訪れたそうです。

 この鉄道が大好きで、仲間と模型化する試みをしています。その準備に廃線跡に皆で出かけました。僕は「磐梯山の麓の田園風景を走る小さな鉄道」くらいのイメージしか持ち合わせていませんでした。地図でも奥の沼尻で標高800mくらいしかありませんから、上の曲は創作のイメージだと思っていたのです。Dscn2285

 前日は台風1号が熱帯性低気圧に変わったとはいえ、その影響が大きく、荒れ模様の天気。磐越西線を走る蒸気機関車のC57を撮りに行く途中の喜多方もこんな空模様でした。ラーメン好きの僕は、勿論、食べましたが、東京の喜多方ラーメンの店より美味しいかと言われれば・・微妙・・店によるんでしょうけど・・・う~~ん、それよりメンバーのクリリンが連れってくれた野口英世館の近くにある猪苗代ビールと手作りソーセージの方が美味かったですね。

 休題閑話、翌日は晴れ渡るいい天気に恵まれました。Dscn2313出発点の沼尻駅跡地です。駅舎の位置は90°グルリと変わっていますが、40年近く経って残ってる事が奇跡です。地元の有志の皆さんの努力なんです。そして停留所跡地にはこうした標が立てられていました。歩き出してみて、ここが高原であるという実感が湧いてきました。Dscn2320 上の曲はイメージだけじゃなかったんだと、仲間と話したのです。Dscn2355 磐梯山もキレイに見えていました。室内の仕事が多い僕は、久しぶりの森と太陽だったのです。訪れて、ますます沼尻が好きになりました。詳しい話はHPに書きますが、このブログをご覧になってる方に紹介したかったんです。日本の発展の為に頑張ったこんな小さな鉄道があった事を知って欲しいなあ・・・と思ったのです。

 僕の作った沼尻鉄道・酸川野の停留所の模型です。Dscn034711 いつか公開運転しますので、興味を持たれた方は、是非、遊びにいらしてください。Dscn2347酸川野の現在、バス停があってこんな感じに変わっていますが、杉林とか当時を彷彿とさせる風景でした。国道の近くで近所の人が山菜を売っていました。姫竹を買って、東京に戻ってから炊き込みご飯にしましたが、涙が出るほど美味かった~~~山菜の天ぷらも!!沼尻にまた行きたいなあ。普段は若い頃に戻りたいとも思わないけど、この時ばかりはタイムマシンが欲しかった僕です。

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