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2006年3月11日 (土)

中東料理って?その1

 今回は専門である料理について書きたいと思います。中東料理は、まだまだ日本では未知の分野です。一般の方にはイメージさえありません。そこで、少しでも理解していただきたいので、歴史を交えてお話します。

 中東の文化は基本的に、遊牧民の文化がベースになっています。この中東という言葉も語弊があります。中東はアラブ世界なんです。それに非アラブのトルコとイランがあります。民族的にトルコはトルコ人ですし、イランはペルシャ人です。乱暴な言い方ですが、他はアラブ人なんです。例外はイスラエルです。民族的にはアラブ人と一緒ですが、宗教が決定的に違います。ここでは政治的な問題が多いので割愛します。

 つまり、トルコとイランを除いたら、他はアラブ料理なんです。それは、アラビア半島の国々の料理(サウジアラビア、オマーン、イエメン、イラク、湾岸諸国、シリア、ヨルダン、レバノンなど)です。

 北アフリカをアラブ料理に入れるかは、人によってマチマチです。北アフリカ(エジプト、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、モーリタニアなど)は、土着的な独自の文化が混じっているので前者のアラブとは明らかに違っています。こうした事からアラブ世界では、東をマシュリク(日の出るところ)、西をマグレブ(日の沈むところ)と言います。

 一般的にアラブ料理と言えば、マシュリクの料理を指します。なかでも、そのバリエーションと完成度から、レバノン料理がアラブ料理の代表格と言われます。

 懸命な皆さんは気付かれたと思います。中東料理は、大きく4つに分けられます。マシュリクの料理、マグレブの料理、そしてトルコ料理とペルシャ料理です。    

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